2022年の自民党参議院議員候補の生稲晃子が大炎上となっています。
現時点での炎上理由はいろいろあり、現在も集中砲火中ですが、やはり生稲さんの出馬理由と乖離のある政治連盟からの推薦に批判が殺到するのは当然かと思われます。

アイドル出身、改憲派、世耕&萩生田推薦、いわゆる安倍チルドレンですから、それだけで突っ込まれるのを用心しなければならないのに・・・脇の甘さが目立ちましたね。
政策にブレがなければ、小野田紀美議員のようにしっかり戦えますから。
そもそも、元おニャン子の生稲晃子はなぜ?政治家を志したのでしょうか?
生稲晃子はなぜ?出馬したのか?
生稲晃子さんの出馬理由ですが・・・出馬会見の時、生稲さんは、

と語り、がん治療と仕事との両立の実体験を伝え、国民の力になりたいと発言なされてました。

そのような貴重な体験を国民に伝え、共有することは素晴らしいことだと思います。
生稲晃子とたばこ政治連盟
それなのに、たばこ政治連盟の推薦候補に選ばれる・・・。
がんとは真逆の団体に支持されることは、本末転倒の出来事として取り上げられ、炎上するのは誰でも予想できたことですよね?
生稲さんが気づかなかったのか?気づいていても新人だから何も言えなかったのか?
これに関しては、生稲さんだけの責任ではないように思えます。
生稲晃子とアンケート
政策アンケートに無回答だったことは、生稲さんの責任ですね・・・政治家を目指す姿勢がなっていません。
その後にアンケートに答えた内容が、同じ自民党の朝日健太郎氏と丸かぶりだったのは、自民党選対のチェックミスだと思います。
【生稲晃子から皆様へ】
NHK「第26回参議院選挙 候補者アンケート」への私の回答に不備があり申し訳ありませんでした。
あらためて私の全ての回答をツイート致します。今後とも何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/HVPlX3gWvu— 生稲晃子 いくいな晃子(参院候補・東京選挙区) (@ikuinaakiko1917) June 28, 2022
生稲晃子「同性婚反対」
「同性婚反対」・・・最新の炎上案件がこちらです・・・ここまで来たら、生稲さんが何を言っても炎上します。
生稲晃子と乳がん
それでも、生稲晃子さんが2度の乳がんの再発で5回の手術を経験し、苦難を乗り越えて来たのは事実。

生稲晃子のプロフィールと家族
生年月日・・・1968年4月28日 出生地・・・東京都 小金井市
実家の家族構成は、父、母、姉、兄、晃子さんの5人家族です。
生稲晃子と兄
晃子さん、お兄さんとの関係が深いようですね。
『アイドル生稲晃子』の誕生は、お兄さんによるホリプロのスカウトキャラバンに応募によるもの。
さらにお兄さんがおニャン子クラブのファンであることがキッカケで、晃子さんはおニャン子クラブに入ったそうですよ。
生稲晃子の学歴
出身中学は小金井市立緑中学で、後輩に中山美穂さんがいました。
小金井市立緑中学校→私立吉祥女子高等学校 → 恵泉女学園短期大学英文学科卒業。
生稲晃子さん、学生時代の成績は優秀だったようです。因みにお兄さんは早稲田大学を卒業なさっています。
生稲晃子の若い頃
生稲さんが18歳の頃、1986年に『おニャン子クラブ』のメンバーとしてデビュー、会員番号は40。
派生ユニット「うしろ髪ひかれ隊」メンバーとなり、おニャン子クラブ卒業後は、女優・コメンテーターとして活動。
生稲晃子の夫
生稲晃子さんの夫は株式会社Maholoの社長の佐山智洋さんです。
Maholoは、芸能事務所であり、アパレル関係の企画、製造、販売なども行う。
その他、ウエディング事業や飲食店経営など、幅広くご活躍です。
生稲晃子の娘は歌手?
生稲晃子さんには娘さんがおられます・・・2006年3月生まれですので、現在16歳ですね。
お名前は、佐山遥香さん。
「生稲晃子の娘は歌手?」などの噂があるようですが、歌手どころか芸能人デビューも現在のところはないそうですよ。
生稲晃子の現在
生稲晃子の現在は、2022年の参議院議員選挙に挑戦中であり大炎上中です!!
生稲さんは炎上理由の認めるべきとこは認め謝罪し、それでも支持を集め、選挙に勝つべきだと思います。
乳がんで何度も死の淵に落とされ、這い上がり生還した人は、強い人であり、素晴らしい経験の持ち主です。

生稲晃子の選挙情報はこちら
【生稲晃子•終盤戦のお願い】
参院選も今日を含めて残り4日です。出馬表明してから一心不乱に東京中を走り回ってきましたが、まだまだ私の浸透度が足りません。
日本に明るい光を取り戻すという決意を声を大にして訴えています。
どうか私に力を与えて下さい。助けて下さい。宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/UybjLpK4df— 生稲晃子 いくいな晃子(参院候補・東京選挙区) (@ikuinaakiko1917) July 6, 2022