4月6日のKAZUYA氏の動画から始まった、ちょっと炎上的な話題
まぁ大した炎上はないと思いスルーしていましたが、わざわざ『虎ノ門ニュース』で、特別に枠を作ってまでKAZUYA氏が動画発信の経緯を語るので、ここでも軽く取り上げることにしましょう。
因みに私も青山繁晴氏の「オーバートーク」は、以前より認知しており、別に珍しいことではないのでスルーでした・・・。

青山さんの「癖」もあってか、月曜日の「虎ノ門ニュース」やその他の青山さんが出る番組は、現在は観ないし聴かないです。
しかし、私自身は青山繁晴氏個人を否定することはないですよ、保守派としての青山さんのこれまでの貢献度合いなどに関しては、理解はしていますし、リスペクトしてる部分もございます。
ただ、話が長いというかw結論が出ないというか・・・短時間で答えも求める人には、あまり適しない情報発信者かな?と感じています
同じ立場なら、馬渕睦夫先生を聴きますね。(比べてはいけないかな)
相手のKAZUYAさんのチャンネルには登録しています。
KAZUYAさんの動画はテーマが絞られており、端的にそのテーマについて持論を発信してくれるので、短時間での情報理解に適していると思いますね・・・
ただ、彼はYoutuberです・・・ここ大切です。
そんなKAZUYA氏が「なぜ?青山繁晴氏に噛みついたのか?」理由は二つございます・・・。
目次
KAZUYA氏が青山繁晴氏を批判した理由
今回の炎上話題とは、KAZUYA氏が青山繁晴氏を「オーバートーク」、「話を盛る人」だと、自分のチャンネルから動画で批判したことから始まりました
具体的に例題を上げての「話を盛る人」批判です・・・例えば
①1000件の質問内容を完璧におぼえた(無理でしょう?)
②掌から金粉が出る(サイババですか?)
③握手をすることで相手の癌を治した(オカルトですか?)
などなど、確かにツッコミどころ満載の青山さんの発言ですよね
KAZUYA氏の言い分としては、「普段から話を盛ることで視聴者に疑心暗鬼が生じ、本当に伝えなければならない情報にも信頼性を欠くことになる」ということ・・・。
これが、「なぜ?青山繁晴氏に噛みついたのか?」一つ目の正当な理由です。

かつて、KAZUYA氏は社民党の福島瑞穂議員のおもしろ発言のツイッターを上げ、動画や「虎ノ門ニュース」などでも取り上げて炎上させました
以前は私も「猿馬見れんだろ大会」動画などを見て爆笑しましたが、今回の青山さんの件は違うかな
KAZUYA氏の「炎上の仕掛け」がハッキリ見えましたからね・・・つまり、「正当な理由」と見せかけたのです。
でも、青山繁晴さんの油断でしたね、今回は。
KAZUYA氏の本業はYoutuberです
KAZUYA氏のチャンネルは、登録者、もうすぐ62万人(2019年5月2日現在)の大人気チャンネルです。
このジャンルでは、著名な政治経済評論家などや有名保守系チャンネルなども抑えての堂々のトップの登録者数です!
KAZUYA氏の職業は、政治経済を評論するYoutuberです。
だから炎上は常に意識しています。
KAZUYA氏は、4月23日の「虎ノ門ニュース」で、ご一緒に出演した百田さんと今回の「青山さん批判」の内容をきちんと説明して、終了したかに見えましたが終わりませんでした、なぜなら?
動画が削除されていないからです・・・現時点でもアップされたままです。
⇒KAZUYAチャンネル動画一覧
KAZUYA氏がアップする動画は、10万~15万アクセスが平均ですが、青山批判動画は、(5月2日現在)55万と74万になります
これ?炎上ですよね?青山さん、見事に炎上のネタにされています。
KAZUYA氏の「なぜ?青山繁晴氏に噛みついたのか?」二つ目の理由は
青山さんをネタに炎上動画を製作し、チャンネル登録を増やしたかったから・・・ですね。

KAZUYA氏の戦略
彼の目標は、おそらく「年内での100万人のチャンネル登録者達成!」だと思いますよ
地上波での政治経済に関する偏向報道が続くなかでの、保守系の100万人ネットチャンネルは左翼の脅威となるでしょう。

KAZUYAチャンネルはターゲットも明確ですし、きちんとした保守発信のわかりやすいショート動画がベースですので、派手な炎上がなくても、登録者は増えると思います。
例えば、こちらの動画などは素晴らしい指摘です!
情報リテラシー力は自ら鍛えるしかない
結論ですが、KAZUYA氏も青山繫晴氏も日本の国益に貢献する、有益な情報を発信できる人たちですから、保守派は仲良くしてほしいですね
意見の相違があれば話し合いの場を持ち、問題を解決した後に、国民の政治経済リテラシー向上のため、引き続き頑張ってください!ということです。
左派&リベラルやなどの偏った思想、例えば、チュチェ思想と保守派が戦うのはわかるのですが、「上念&倉山 VS 三橋貴明」みたいに、かつては仲が良かった保守同志が対決しているのは、不思議です。


百田さん、良い人なんですが敵を作りすぎww、でも基本的に良い人です。
あと保守派でも韓国は叩くのに中国はスルーの人いますよね?・・韓国や北朝鮮は小物です、親玉は中国なのに・・・なぜ?
そうなると、正しい情報を得るには、自分の力で「感覚」を鍛えるしかないようですね・・ということで、頑張ります!!