伊達公子さんは、2022年9月28日に再婚を発表しました。
彼女の新しい夫は、都内の高級中華料理店の総支配人であり、実家は銀座に自社ビルを持つ老舗のお酒の卸売業者です。
この再婚は、伊達公子さんが52歳の誕生日にインスタグラムで報告されました。伊達さんは、人生100年時代を見据え、50代からの新たなスタートとして再婚を決意したと述べています。
伊達さんは以前、ドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルム氏と結婚していましたが、2016年に離婚しています。
その後も元夫との関係は良好と伝えられていますが、なぜ？離婚したのか？離婚理由が気になりましたので調べてみました。
伊達公子の気になる離婚理由
伊達公子さんの離婚理由について、いくつかの情報が得られます。
彼女はドイツ人の元夫であるレーサー、ミハエル・クルムさんと16年間の結婚生活を送った後、2016年に離婚しました。
伊達公子さんは、特に嫌いになって別れたわけではなく、むしろ「僕のために生きるんじゃなくて、自分を大切に生きてほしい」という元夫クルムさんのスタンスがあったため、テニスやプライベートで自分のやりたいことを自由にできたと語っています。
でわなぜ？離婚という結論に至ったのか？
伊達公子さんは、前衛的な結婚観をお持ちなようです。その感覚により、ミハエル・クルムさんとの結婚生活において、「異なる価値観」が浮き彫りになったことが理由の一つとされています。
伊達公子、離婚理由は一般的なもの
具体的に「異なる価値観」とは？
例えば、①食事の好みの違い・・・公子さんは食にこだわりがある一方、クルムさんは大変な偏食家で食事へのこだわりがなかった。
その他には、②子供について・・・公子さんは31歳で結婚し、不妊治療を受けるも子供に恵まれませんでした。
ということですが・・・伊達公子さんの離婚理由はごく一般的なものだと思います。
伊達公子、離婚後も元夫と友好的な関係なのはなぜ？
伊達公子さんとミハエル・クルムさんは、お互いの存在とお互いの仕事を尊重し合いながらの結婚生活でしたので、離婚後も友好的な関係が続いているのでしょう。
公子さんは「嫌いになって別れたわけじゃないからいつでも会える」と語っているように、現在でもお互いがリスペクトしあっているのが伝わります。
ミハエル・クルム再婚相手
伊達公子さんは再婚しましたが、実はクルムさんも日本人女性の小川彩織さんと再婚しています。
彩織さんは、レーシングドライバーの契約のケアをする仕事をしており、クルムさんとはマネージャーとドライバーという関係から愛を育み、2020年に結婚に至りました。
ミハエル・クルムさんの再婚を伊達公子さんが再婚されてた話題で昨夜知った。1月に入籍9月に公表されていたのも知らなかった。１年前に［Youは何しに日本へ？］にミハエル・クルムさんが取材され再婚相手の方と出ておられたのも知らなかった。私って何にも知らなかったんだね。 pic.twitter.com/AgaNBttm3w
— kuromi (@kuromi963) December 26, 2022
伊達公子の再婚相手は誰？
伊達公子さんの再婚相手は、銀座の老舗企業を経営し、高級中華料理店の総支配人を務める小泉貴敬さんです。
現在では、伊達夫婦とクルム夫婦の4人で食事会を行うなど、引き続き友好的な関係が続いています。
このように友好的な関係が継続しているのは、公子さんもクルムさんもお互いが素晴らしいパートナーと出会い、幸せだからなのだと思われます。
伊達公子、離婚理由はシンプル、なぜ再婚、50代からの人生
伊達公子さんの離婚理由はシンプルでしたね。
伊達さんの再婚と50代からの新たな人生への姿勢は、現代の「人生100年時代」を象徴する好例といえるでしょう。
50歳を人生の折り返し地点と捉え、後半生を共に歩むパートナーの必要性を感じたことが、再婚への大きなきっかけとなりました。
友人の紹介で出会った現在の夫、小泉貴敬さんとの5年間の交際期間を経て、51歳で再婚を決意。
「50代に入っている今ではありますが、まだまだこれからたくさんの楽しい時間を2人で積み重ねていきたい」という言葉からは、新たな人生のステージに対する期待と喜びが感じられます。
伊達さんの事例は、50代からでも人生を豊かに楽しむことができる、という希望を多くの人々に与えています。
年齢に関わらず、新たな出会いや挑戦を通じて、人生の可能性を広げていく姿勢は、まさに「人生100年時代」を生きる私たちへの励ましとなるでしょう。
管理人・杉山謙信
