カマラ・ハリスが不人気なのはなぜ?致命的な理由はこれですね

「変革」を期待して支持したのに、なぜこんなに失望してしまったのだろう?

カマラ・ハリス副大統領に対する複雑な思いを抱いている人は少なくないはずです。

杉山誠空
アメリカ初の女性副大統領、有色人種としての象徴的存在。その就任は確かに歴史的な出来事でした。しかし、期待と現実のギャップに戸惑いを感じている人も多いのではないでしょうか。

政策の実行力、コミュニケーション能力、様々な側面から指摘される課題の数々・・・。

この記事では、カマラハリスの致命的な不人気理由を即解説します。

カマラ・ハリスが不人気なのはなぜ?

カマラ・ハリスは「まともな会話ができない」

カマラハリスが不人気、アメリカ国民から信用がない致命的な理由は、「まともな会話ができない」からです。

カマラハリスは質問に対して常に直接的な回答を避け、というか答えられず、質問とは関係のない一般論や抽象的な表現で応じることが多く、会話がまったくつながらないという指摘があります。

杉山誠空
大統領になる人物が、国の政治や経済についてまともに語れない?となると、アメリカ国民が不安になるのは当然だし、「トランプが悪い」と連呼しているだけだと不人気になるよね?

さらに問題視されてきたのは、深刻な問題について質問された際のヘラヘラ笑いや軽い態度です。

例えば、南部国境の移民危機について質問された際に笑ってしまい、問題の深刻さを理解していないという印象をアメリカ国民に与えてしまいました。

カマラ・ハリスのインタビューがやばい

この国境問題のインタビューでは、カマラハリスの信じられない言動があり・・・放送事故となりました。

杉山誠空
司会者からの「国境になぜ行かないのか?」の質問に「私は行ったことがある」と嘘をつき、「行ってないでしょ?」と突っ込まれると「私はヨーロッパにも行ったことがない」と、意味不明なこと発したので・・・なんか怖いですよね。

極めつけは最新のこちらのインタビュー、これまた衝撃的な放送事故で世界のネットが荒れてます。

※内容は以下の及川幸久さんの動画から確認してください。

杉山誠空
一般人でも、質問に対してまともな会話ができなければ、「この人ヤバいな」と思いますよね?ましてや米国の大統領を目指すカマラハリスがまともな会話ができないとなると、不人気になるというか不安になるのは当然のことでしょう。

カマラ・ハリスはコミュニケーション能力がない

要するに、カマラハリスはコミュニケーション能力が皆無とうことですね。

こちらの動画も、カマラハリスのコミュニケーション能力を面白く分析しています。


以下には、その他の不人気理由として2つ挙げます。

カマラ・ハリスが不人気なのはなぜ?二つの理由

 カマラ・ハリスの政策実行力への疑問

カマラハリスの移民問題への対応は、彼女の政策実行力に対する疑問を深める大きな要因となっています。

バイデン大統領から南部国境の移民危機対応を任された彼女ですが、現在も具体的な解決策を提示できないままです。

特に批判されているのは、問題の根本原因に取り組むという彼女のアプローチです。

中米諸国の経済発展や治安改善に焦点を当てる長期的な戦略は理解できるものの、目の前の危機に対する即効性のある対策が不足しているという指摘があります。

杉山誠空
また、就任後初の外遊でグアテマラを訪問した際の移民に対しての「来ないで」発言は、移民に対する単なる冷淡な態度として批判を浴びました。この発言は、人道的な対応を期待していた支持者たちの失望を招き、カマラハリスの移民問題に対する理解と対応能力に疑問を投げかける結果となりましたね。

カマラ・ハリスには具体的な成果がない

カマラハリスへの政策実行力への疑問は、具体的な成果の不足からも生じています。

副大統領就任以来、彼女が主導して成し遂げた目に見える成果が乏しいという批判があります。

杉山誠空
というか、カマラハリスはこの4年間、副大統領として何か?実績あります?安倍元総理の葬儀には来てくれましたが・・・そうそう中絶権を擁護する声明を積極的に発表してましたね・・・それくらいかな?

バイデン大統領の影に隠れがちで、独自の政策ビジョンを明確に示せていないは言い訳です。現時点でも有権者の期待に応える具体的な成果を示すことが、彼女の喫緊の課題となっています。

カマラ・ハリスが不人気なのはなぜ?当然の理由でした

カマラ・ハリス副大統領の就任は、多くの人々に高い期待をもたらしましたが、現実との間には大きなギャップが生じています。

この期待と現実の乖離は、彼女の支持率低下の一因となりました。

多様性を体現する存在として、カマラハリスには政策面でも画期的な変革をもたらすことが期待されました。特に、移民政策や刑事司法改革など、彼女が重視してきた分野での具体的な成果が期待されていましたが、現在のところ大きな成果は皆無です。

また、カマラハリスのコミュニケーションスタイル、「まともな会話ができない」は、アメリカ国民からの致命的な不人気理由となりました。

大統領選もあとわずか、カマラハリスはどうやって人気を得ていくのか?しっかり日本から見守りたいと思います。

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