財務省が避けたい2人の総理候補:玉木雄一郎と高市早苗の挑戦

あなたは務省』という言葉から何を連想しますか?

「堅実」「財政再建」「増税」・・・はたまた「財務省解体デモ」でしょうか?

実は今、この財務省の影響力に真っ向から挑む2人の政治家が注目を集めています。

国民民主党の玉木雄一郎氏と自民党の高市早苗氏です。

二人は「減税」や「積極財政」を掲げ、若年層から熱い支持を受けています。

元みんなの党代表の渡辺喜美氏は「若い世代が7月の参議院選挙で大量に投票すれば日本の政治の歴史的転換は必至」と指摘しています。

財務省が避けたい2人の総理候補の挑戦は、あなたの一票で日本を変える可能性を秘めているのです。

財務省が避けたい玉木雄一郎

減税政策と若者支持の背景

国民民主党の玉木雄一郎代表は、財務省が「ぜひとも避けたい」次期総理候補の一人として挙げられています。

玉木氏は「若者世代に支持の厚い信念の減税派」として知られており、特に「103万円の壁」問題を発端とした減税政策を強く主張しており、この政策が若年層から熱い支持を受け、財務省にとっては大きな脅威となっています。

玉木氏は元財務官僚でありながら、その他にも、財務省の緊縮財政路線とは一線を画す政策を掲げています。

杉山誠空
財務省に仕掛けられた、2024年末に起きた不倫問題でも、玉木氏は「生き恥をさらす覚悟」で各種メディアに登場し、「若者の手取りを増やすための『103万円の壁』見直し」を熱っぽく訴え続け、その存在感を拡大させているのです。

元財務官僚からの「敵対心」

興味深いのは、財務省の一部官僚たちが玉木雄一郎氏に対して特別な感情、ある種の敵対心を抱いているという点です。

具体的には「玉木氏には負けたくない」「玉木氏の思うようには進めさせたくない」といった強い対抗意識を持つ官僚が存在していることが明らかになっています。

その代表格として、主計局次長の吉野維一郎氏の名前が挙がっています。吉野氏は財務省の「エース中のエース」と呼ばれ、将来の事務次官候補として有力視されている人物です。

主計局は財務省の中枢を担う部署であり、その次長という役職にあることからも、組織内での影響力は非常に大きいとされています。

玉木氏は2005年に財務省主計局主査を最後に財務省を退官し、政界に転じた経歴を持っています。

元同僚でありながら、財務省の方針に反する政策を掲げる玉木氏に対して、財務省内部から強い反発が生まれているのです。

財務省が警戒する高市早苗

アベノミクス路線の継承者

高市早苗氏は、玉木雄一郎氏と並んで財務省が「ぜひとも避けたい」次期総理候補とされています。

高市氏は「アベノミクス後継者をもって任ずる」人物として知られており、安倍晋三元首相の経済政策を継承する姿勢を明確にしています。

前回の自民党総裁選では、当初は世論調査で人気の高かった小泉進次郎氏と石破茂氏の一騎打ちと見られていましたが、告示後に構図が激変し、高市氏が党員・党友の支持を急速に拡大させました

この「高市現象」に財務官僚たちは危機感を募らせたとされています。

財務省にとって、安倍政権は「悪夢」であり、その「二の舞」になることを何としても避けたいという思いがあるようです。

そのため、次回の自民党総裁選は「財務省」対「安倍政権の亡霊」の戦いの再燃となるでしょう。

積極財政政策と財務省批判

高市氏が財務省から警戒される最大の理由は、その積極財政政策と財務省に対する批判的姿勢にあります。

高市氏は総裁選候補の中で唯一、財務省と距離を置くスタンスを取っていました。

2021年10月には、当時の矢野康治財務次官が月刊誌で与野党の経済政策を「バラマキ合戦」と批判した際に、「失礼な言い方」と激しく噛みついたことでも知られています。

また、2023年の防衛増税の首相指示にも最後まで抵抗したとされています。

杉山誠空
2025年3月29日のテレビ番組では、「財務省に洗脳されて、お金削ることばっかり考えとったらアカン。ホンマやったら、投資&リターン。お金を入れたら、それが儲かって、税率上げんでも税収が増えて戻ってくる、こういう発想を広げられたらいいなぁ」と積極財政を訴えています。

このような姿勢は、財務省の緊縮財政路線と真っ向から対立するものであり、財務省幹部たちが高市氏を「苦々しく見ている」理由となっているのです。

財務省が容認する総理候補

「霞が関の守護神」林芳正官房長官

二人とは逆に、財務省にとって理想的な次期総理候補の筆頭に挙げられるのが、現在の林芳正官房長官です。

林氏は「霞が関の守護神」と呼ばれるほど、官僚組織との関係が良好であることで知られています。

財務省にとっては、自分たちのパラダイム(考え方や方針)を理解し、尊重してくれる人物が理想的な総理大臣です。

林氏はその条件を満たす人物として、財務省内で高く評価されています。

財務省の基本方針である緊縮財政路線を維持し、「財政再建」という大義名分のもとでの増税にも理解を示すと期待されているのです。このような背景から、林氏は財務省が「容認する」次期総理候補の最有力と見られています。

杉山誠空
財務省にとっては最適な人事でも、国民にとっては最悪の人事です。だから、林官房長官のスキャンダルが表に出ないわけですね、納得です!

 財務省路線に沿った候補者たち

林芳正以外にも、財務省が容認する総理候補として、「疑似積極財政派」と呼ばれる小林鷹之氏の名前が挙がっています。

小林氏は元財務官僚であり、「コバホーク」というニックネームで呼ばれています。2025年初頭に行われた自民党総裁選では、「高市つぶし」のために出馬したとの見方もあります。

タカ派の小林氏が出馬すれば、同じくタカ派の高市氏の票が割れるという計算があったとされています。

また、小泉進次郎氏、河野太郎氏、加藤勝信氏なども財務省にとって「コントロール可能な安全牌」と見られています。

野党では、立憲民主党の野田佳彦代表が挙げられています。野田氏は「シロアリ退治(天下り規制)ができなければ増税はしない」と言いながら、総理になった際には「シロアリに食われた」と評されており、財務省にとっては扱いやすい存在と見られています。

【総括】財務省が避けたい総理候補:玉木雄一郎と高市早苗

今後の日本政治において、最大の争点となるのは「所得税や消費税の減税の是非」、つまり「財務省との距離感」だと考えられています。

渡辺喜美氏は「消費税の呪いを解くには一旦減税するしかない」と主張しており、7月の参議院選挙前後には与野党の分裂を含めた政界再編が起こりうるとの見方を示しています。

財務省は玉木雄一郎氏と高市早苗氏という2人の「避けたい」総理候補に対して、様々な対策を講じていると見られています。

これまでも、玉木氏に対しては財務省内部からの「敵対心」が表面化し、高市氏に対しては「高市つぶし」のための候補者擁立などの動きがあったとされています。

しかし、若年層を中心に「見えない支配者」に対する抵抗運動が高まりつつあり、財務省の影響力にも変化の兆しが見え始めています。

「財務省解体・減税」を掲げる政党への支持率が上昇する一方で、「親財務省」の自民・立憲支持層は高齢化しているとの指摘もあります。

日本政治は今、大きな転換点を迎えようとしているのです。

財務省との距離感を軸とした政界再編が進む中、玉木雄一郎氏と高市早苗氏という2人の「避けたい」候補が、今後どのような役割を果たしていくのか、注目されています。

財務省解体デモ『神演説』の主は財務省の天敵ナンバー1だった!

 

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