実質破綻の「ドイツ銀行危機2020」完全破綻はいつになるのか?

「ドイツ銀行はいつ破綻するのか?」

KENSHIN
3月12日、ドイツ銀行が事実上のデフォルト状態になったのは、1200億の『CoCo債』(破綻しても謝れば、返さなくてもいい契約)を払えなかったからです。一部では、BIS(国際決済銀行)への反抗?との声もありますが、今後市場がどのように判断するか?はわかりません・・・ただNYダウが15,000ドルに向かって続落することで、社債を買っていた日銀、農林中金・郵貯など、日本にも影響が出る可能性はあるかと思われます。

ドイツ政府すらも救済不可能のドイツ銀行の破綻延命は、果たして意味があるのか?

KENSHIN
コメルツ銀行との経営統合が破談後、株価が急落、「ドイツ銀行危うし!」の声が世界中を駆け巡り、2019年の7月には大幅な人員削減を発表しましたが「ドイツ銀行危機説」の払拭とはなりませんでした。その後も「ドイツ銀が不要資産500億ドルをゴールドマンに売却」のニュースが流れましたが、ドイツ銀行とゴールドマンサックスは同じロスチャイルドのグループ企業ですから、たた一時的に預けただけなので、負債解決には至っていません。

一般的に「ドイツ銀行が危機」と囁かれ始めたのは、2015年にギリシャ経済破綻時にギリシャ国債CDSを引き受けた時でしたが、その頃のギリシャ債権はドイツ銀行の破綻に迫るものではありませんでした。

ただ、ここ数年の「破綻危機説」は、レベルが違う!

ドイツ銀行は筆頭株主が海航集団になることで中国共産党直轄となり、

中国の不動産業界への融資に本格的に関わり深入りしたことが、破綻の始まりでした・・・、

米国の資本が中国の不動産事業から撤退するなか、積極的に関わることになった当時のドイツ銀行、

中国経済崩壊から社債デフォルトの連鎖が起きた場合は、ドイツ銀行は破綻、そして世界恐慌へ!!

ドイツ銀行の破綻はいつになるのか?

さすがに今回は逃げきれないと思いますよ。

ドイツ銀行の危機からの破綻はいつ?

KENSHIN
1200億円すら払えなくなったドイツ銀行の債権返済の見送り・・・ただ、簡単には破綻できない・・ドイツ銀行は普通の銀行ではないですから

「ドイツ銀行がおかしくなり始めたのは中国共産党との関係を深めたのが原因」と言われていますが、確かに深入りし過ぎたことは否めないですね。

KENSHIN
最近になってニューヨークタイムズが、下記動画にある「過去にドイツ銀行が中国共産党の”コネ社会”を利用して、中国とのビジネス関係を築いていった。」ことを記事にしてましたが、米国の金融機関も当時は同じことをしていましたから、ドイツ銀行だけを取り上げるのはどうかな?と言った感じですね。因みにドイツ銀行の最初の”中国コネ”の相手は温家宝だったみたいです。

ドイツ銀行の破綻説が大きく報じられるようになったのは、中国の海航集団が筆頭株主になってからです。

KENSHIN
海航集団が筆頭株主となった時点で、ドイツ銀行の危機は囁かれていました!
海航集団は、中国共産党の王岐山国家副主席が動かしている会社でしたので、裏があって当然です。

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海航集団が持っていたドイツ銀行の株は、UBSを絡まして「高値」で売り捌いたそうですよ!・・中国共産党からの圧力ですね。

ドイツ銀行破綻と中国の関係

問題の本質は、ドイツ銀行が中国共産党直轄の海航集団に完全に食われていたことです、

要するに、ドイツ銀行の破綻説は中国共産党との親密な関係によるものが、そもそも論になります。

ゴーストタウンを中心に建設された、売れないマンション群などの中国の不動産業界への融資に深入りしたことや、経営利益に見込みのない中国新幹線にも巨額の融資を行っており、

現在、それらすべての融資先が焦げ付き始めています。

そして、筆頭株主だった海航集団自体が事実上の倒産状態に陥り、ドイツ銀行株の投げ売りを始めたことで、株価が、当然のごとく破綻する勢いで下がっていきました。

KENSHIN
海航集団(HNAグループ)の王健・会長が昨年フランスで転落死したのも気になりますよね?「不慮の事故」とありましたが・・・これが中国共産党の裏です。

そしてもっとも最悪な事実は、ドイツ銀行が通常の銀行ではありない額のデリバティブを保有しているということです。

ロイターの情報では5500兆円でしたが、総額が7500兆円とも言われています。

KENSHIN
億ではなく・・兆?ドイツ銀行の資産規模は197兆円ですから、およそ440倍です・・・これはもう無理だ!対応できる額ではないですよ。デリバティブは貸借対照表に載らないから、怖いんですよね。

ドイツ銀行と中国共産党との関係がすべての元凶であり、破綻は間違いないです・・中国経済崩壊の進行と共にドイツ銀行は破綻します。

中国のPMI(中国製造業購買担当者景気指数 )は、数ヶ月連続で50を下回っています、中国経済崩壊は、2019年から本格的に始まっているのです。

ドイツ銀行がやばい理由

「ドイツ銀行がやばい」と言われる理由は、あり得ない数の「デリバティブ」を抱えているからです。

ドイツ銀行とデリバティブ

ドイツ銀行が、7500兆円のデリバティブを保有しているという事実

デリバティブとは・・・

通貨、債権、株式、金などの現物市場と連動して価格が変動する商品を対象にした取引き。金融派生商品のこと。将来行われる売買を特定価格で事前に取引きする先物取引、あらかじめ定められた期間内に特定価格で金融商品の売買を行う権利を取引きするオプション取引などがある。金融商品の価格変動リスクを回避し、低コストでの資金調達や高利回りの運用などを目的に利用される。ただし、最近はデリバティブ自体を投機対象とする取引きが拡大し、規制強化や情報開示を求める動きが高まっている。

ドイツ銀行と言えばCDS

そして、デリバティブの一種で「ドイツ銀行と言えばCDS」と言われるほど、CDSという博打金融商品で、ドイツ銀行はビジネスを展開してきました。

CDSとは、事実上の債権保障保険になります。

KENSHIN
CDSという債権保障保険・・・債権が順調に返されれば、プレミアム手数料が丸々手に入るので、ドイツ銀行にとっては旨味のある金融商品となるのですが、もしデフォルトを起こせば、損失をまともに被るので、極めて危険な博打金融商品となるわけです。

恐ろしいのは中国経済の崩壊で、デフォルトを連鎖させたら、ドイツ銀行は即破綻する!ということ。

そして本当の問題は、「ドイツ銀行の倒産だけでは済まない!」ということ!

銀行というのはそもそも債権を持ち合っているので、ドイツ銀行のCDS債権は、多数に分散されて世界中の各銀行にも引き受けられているのです。

つまり、恐ろしい7500兆円の世界経済連鎖破綻が起きる!ということですね

リーマンショックは、65兆円ほどの規模でしたから、その115倍以上です・・・これ間違いなく世界恐慌ですよね?

世界の投資家たちも、中身が知らされされないまま投資銀行の勧めに応じてこれらの金融商品を買っています

ですから、ドイツ銀行の倒産を知らされてから、初めて、自分の保有している得体の知れないデリバティブ商品の中身が、価値のつかない中国のゴーストタウンマンションであったりするのです・・やばいですね。

ドイツ銀行とマネーロンダリング

さらに昨年、2018年の後半に流れた、ドイツ銀行のマネーロンダリング(資金洗浄)の噂は、どうやら本当だったみたいです・・・、

マネーロンダリングは、れっきとした犯罪となり罰金を支払うことになりますので、

そのまま世界市場への信用崩壊にも繋がります・・・さらに、

現在のドイツ銀行に、マネーロンダリングの罰金を支払う余裕など皆無です。

KENSHIN
ロシアマネーのダンスケ銀行経由のマネーロンダリング25兆円の実行犯はドイツ銀行だったとダンスケ銀行が自白しました・・。遂にデリバティブ総額7500兆円以上というドイツ銀行のパンドラの箱が弾ける!?

今思うと、この事件というか「事実」が大きかったですね・・・、

犯罪着手の信用崩壊により、世界経済崩壊の「現実味」が世界を駆け巡りましたから・・・。

マネーロンダリングの捜査結果の発表後に、ドイツ銀行の破綻も決定になるでしょう。

「ドイツ銀行危機2020」決定

このままドイツ銀行のマネーロンダリングへの関与の正式発表があれば、ドイツ銀行は破綻となるでしょう。

マネーロンダリングの罰金など払えるどころか、中国のデタラメ不動産プロジェクトによる負債を背負って、ドイツ銀行はこのまま破綻するのです。

これらの中国不動産はドイツ銀行の抵当に入っていますが、正当な価値はつかないと思われます・・・。

結果的に、中国共産党の利権と私腹を肥やすことになっただけですね、

KENSHIN
そこから起きる、CDSの連鎖倒産・・・世界大恐慌が起こります!すべては、ドイツの中国依存が招いた結果だと思いますよ。

ドイツ銀行のリストラは無意味だった

経営再建中のドイツ銀行は7月7日、フルタイム従業員の2割超に当たる約1万8000人を2022年までに削減すると発表した。リストラ費用の計上に伴い、19年4~6月期は28億ユーロの最終損失となる見通し。投資銀行部門を中心にリストラを断行し、資産運用事業などを柱に経営の立て直しを図りたい考えだ。だが欧州中央銀行(ECB)の低金利政策はさらに長期化しそうで、順調に再建が進むかどうかは不透明だ。(共同)

KENSHIN
リストラを発表することで、下がりようのない危機的状況にある現在の株価を少しでも押し上げようとする策でしたが、根本的な問題解決にはなりませんでしたね

因みにこの時、ドイツ銀行生え抜きでもあるCEOのゼービング氏は「ドイツ銀行の名声を取り戻す」と力強くメッセージを発しましたが・・その後

ゼービング
株主様には、誠に申し訳ございませんが、2年間は配当は出せません。

と・・吐露したことで株価がまた下がり始めた・・・そもそも2年も持たない・・・。

KENSHIN
因みにこのリストラの際に3人の役員も解雇しましたが、契約時に決められた退職手当の他、退職が早まったことに対する保証などが加わり、3人合わせて2600万ユーロ(30億円)が支払われるということが報道されたことで「リストラの無意味」を露呈することになりました。

「ドイツ銀行は破綻しない」のではく「できない」

世界的な問題として、ドイツ銀行は存続するには壊れすぎており、潰すには被害が甚大になり過ぎるということで、「ドイツ銀行は破綻しない」のではく「できない」から延命措置を取られているだけなのです。

ドイツ銀行が破綻すれば、世界恐慌並みの金融恐慌を引き起こすことになると思います、これはドイツ政府のみで救済できるレベルではないのです。

KENSHIN
これらの世界恐慌に備えて、世界の国々では減税措置が取られるなか、日本のみが増税しました・・・日本の財務省と日銀は「世界の流れ」を理解していないということですね。世界危機からの対応力に欠ける日本は、リーマンショック以上の甚大な被害を受けることになるでしょう。

そしてデタラメな金融ビジネスにより、世界の一般市民が被害を被るこの図式を終わらせたいのですが・・・無理でしょうね、

また数年したら、新しいドイツ銀行が登場するのでしょうから・・・。